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-クラシカル・クロスオーヴァーの新しい風-雨谷麻世
プロフィール写真

「その声に触れられるなら命と引き換えにしてもいいというほどの一瞬を垣間見せる」
(レコード芸術誌より 喜多尾 道冬)
「声は申し分なく美しい。
エリザベート・シューマンを思わせるコケットリーを含み、あでやかこの上ない。
こんなにこまやかで、聴く人の心を瞬時につかまえてしまう歌い手がいたとは!」
(レコード芸術誌より 畑中 良輔)
「なにゆえ天は、彼女にこれほどの美声をあたえ給うたのであろうか。彼女の歌声には、
私たちの心の悩み苦しみを癒してくれる摩訶不思議な力が潜んでいるように思われる。」
(音楽評論家 安倍 寧)

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東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。川崎市名誉文化大使。

クラシックはルネッサンス、バロック、フランス歌曲までも歌いこなす数少ない実力派シンガー。レパートリーは幅広く、インドのミュージカルをヒンドゥー語で歌う等、ジャンルを超えて歌い上げるその声は、「魂を揺さぶる 究極のクリスタル・ヴォイス」と各界から絶賛されている。
小林道夫、ヤコブ・リンドベルイ、ザルツブルク八重奏団、東京都交響楽団、九州交響楽団、佐渡裕、青島広志等と共演。
ライフワークとして、1996年よりチャリティコンサートを始めて、通算70回を越える。
様々な子供に関するチャリティコンサートを企画、2002年からは、環境省後援により、環境と子供をテーマにしたチャリティコンサートを続けている。
尚、2010年からは、林野庁の後援と、国土緑化推進機構が共催に、2012年から文部科学省が後援に加わる。
2014年10月31日付で、林野庁長官より緑の募金の「感謝状」を授与される。