5月28日付 日刊スポーツ(29面文化・芸能欄)に
チャリティー活動が掲載!

「ソプラノ歌手雨谷麻世 被災地支援チャリティー」
募金19万6440円を寄付

環境保護や、厳しい境遇にある子供の支援をライフワークにしているソプラノ歌手雨谷麻世(あまがい・まよ=写真)が、東日本大震災の被災地支援チャリティー募金19万6440円を、日刊スポーツ新聞社の救援募金窓口に持参した。
被災後の4月2日に、帝国ホテル内東京三田倶楽部でチャリティーコンサートを開催。
観客に協力してもらって募金を集めた。
雨谷はコンサート開催について悩んだというが、「歌手としてできることをやろう」と決意。
「ファンの皆さんと一緒に被災地への熱い支援を誓った」という。
雨谷は今年1月、インドで開催された「経済サミット」でも、各国VIPの前でインドの大ヒット映画「ミモラ」主題歌を、ヒンディー語で歌い大喝采を浴びるなど、精力的に国際的な活動を行っている。
また、ヒット曲「僕にできること」は、小学校5年生の音楽教科書に採用されるなど、今注目のアーティストでもある。
「今後も被災地の皆様の支援になることを、歌を通じて頑張りたい」と誓っていた。