2009年

世界文化遺産のなかの都人たち- 延暦寺に想いを寄せて

「森の心と天台密教」小林隆彰大僧正と対談

2009年3月13日(金)
対談:13:15〜
特別拝観:14:25〜
特別拝観料 1,000円
主催:京都仏教会 http://www.kbo.gr.jp/

対談を終えて

京都は一日雨でした。

霧に覆われた比叡山。何度か来ていますが、墨絵さながらの延暦寺は初めてです!

京都仏教会主催の「世界文化遺産のなかの都人たち」というタイトルの対談シリーズ。「森の心と天台密教」と題して、1時間ほどの対談です。最後に私の歌、「僕にできること」を歌わせていただきましたが、会場は、普段入ることのできない「大書院」。貴重な体験をさせて頂きました。

「密教」とは何ぞや?

小林大僧正は大変わかりやすくお話してくれました。密教とは、「こころを形に表すこと」「相手の心と自分の心が一つになること」「互いに通じ合うこと」京都は一日雨でしたが、100名を超えるお客様たちとも、「感応同交(心が感じて応え、心が通じ合うこと)」できた、心温まる、楽しい対談でした。

感謝! Mayo

広島県呉市「こども環境会議」で
長迫小学校の子供たちが「僕にできること」を歌う!

2月7日(土)「呉市子ども環境会議」
テーマ:ひらけ!"省エネ"のとびら~緑のカーテン大作戦~という催しがあり、4年生がステージで発表をしました。
内容は、4月から4年生が取り組んできた環境保持のための活動や、省エネの学びが中心で約20分間の発表。
この中で「僕にできること」を歌唱!

2月14日(土)も、長迫フェスティバル(地域参観日)で,子ども環境会議と同様に発表。
長迫小学校の寺田満穂校長先生より、子供たちの手作りの歌詞カードと、森づくり讃歌の説明文などがメールで届きましたので、ぜひ見て下さいね!

嬉しいですね!
近い内に、長迫小学校の皆さんにに会いたいと思います。

毎日新聞2/3付新聞に掲載されました

(※下記、毎日新聞の記事を要約したものです)
ソプラノ歌手、雨谷麻世さんからの寄付は、昨年6月と9月に東京で開催した環境チャリティーコンサートの売り上げの一部。両コンサートでは、毎日新聞が植樹キャンペーンの関連で、音楽制作会社「ミュージックサンキュー・ドットコム」(ひのきしんじ代表)と歌詞(原案)を公募、共同制作した森づくり讃歌「僕にできること」(作詞荒木とよひさ、作曲宮川彬良)がサブタイトルに使われ、披露された。雨谷さん初のオリジナル曲で、9月のコンサートでは、韓国とモンゴルの歌手もこの歌をそれぞれの母国語を交えて歌った。

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